あなたもこんな経験ありませんか?過去を振り返り…悲劇の恋愛エピソード3つ
恋に躍起になりすぎて、好意を伝えるはずがうまくいかなかった経験、皆さんにも一度はあるのではないでしょうか。思い返すとその片想いは、黒歴史の一部となってしまっています。だからと言って、これ以上その対人関係を混乱させる事態に陥りたくないですよね。そこで、今回は、これまで女性たちが恋愛で犯した失敗エピソードを取り上げ、その対処法について紹介します。料理能力を見せつけたものの…「彼に直接話すのは勇気がいる。だから私の得意なハンドメイドを通じて、自分の家庭的な魅力を見せたいと考えました。なので私は、バッグやアクセサリーに手作りのアイテムをつけるようにしました。結果、彼は何も気づかず、私のアプローチは無駄になりました…。」(23歳女性/事務職)特技を持っていることは、相手との会話のきっかけを作る一助になるかもしれませんが、それが彼にとって魅力的であるとは限りません。
逆に、彼の関心を引くことに注力するべきです。まず彼の趣味や好みをリサーチしましょう。例えば彼が食べることが大好きなら、色とりどりの手作り弁当を作って持って行くと「美味しそうだね!」と興味を持ってもらえるかもしれません。自分の趣味や特技を共有するなら、二人の距離がもっと近くなってからのほうがいいでしょう。連絡頻度を誤ってしまった「彼と連絡先を交換できたので、すごく嬉しかった。それからその日のうちにたくさんのメッセージを送って、質問攻めにしちゃったんです。最初は返信してくれたけど、しだいにスルーされるように…」(24歳女性/接客業)LINEを使えば緊張せずに話せますよね。しかし、長時間にわたり連絡を取ることで、相手の時間を奪いすぎてしまうこともあります。
それに最初から連絡を多くすると、彼は圧迫感を感じてしまうかもしれません。適度に距離をとって、スパッと引くタイミングも大切です。待ち伏せが逆効果だった「彼と一緒に帰りたくて、仕事終わりに彼を待っていました。でも、彼を待ち伏せするとは思われかねない行動だとは気づきませんでした。一緒に帰ろうと声を掛けると、彼は驚いた顔をして、次の日からは距離を置かれてしまいました」(22歳女性/営業職)突然待ち伏せられると、それはストーカー行為に思えてしまうこともあります。そうならないためには事前に彼を食事や飲みに誘い、自然と一緒に帰る流れを作るといいでしょう。距離感が大切になってきます!恋愛っていうのは、自分の世界に夢中になりすぎて、周りが見えなくなることがあります。そんな時だからこそ、相手の立場やプライバシーを尊重することが大切です。
男性にも追いかけられることが好きな人もいれば、逆に女性からアプローチされたほうがありがたい、と思う人もいるものです。相手を思いやる行動は、悲劇的な領域を回避し、良好な関係を築く秘訣かもしれませんね。(Grapps編集部)