【事故物件にて】真夜中に『扉を開ける音』と”怪しい影”が…管理人に調べてもらうと…⇒残された【大量の足跡】に戦慄する…!
皆さんは、ゾッとするような怖い思いをしたことはありますか?今回は「事故物件に住んでいた女性の話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!奇妙な出来事最近主人公が引越したアパートは、古いオフィスの一部を改装した建物でした。さらに加えて、アパートは事故物件でもあり、奇妙な物音に悩まされていた主人公。ある日の夜、誰もいないはずの下の階のオフィスから足音が…。翌日オフィスは特に変わった様子もなく、主人公は安堵します。しかし1ヶ月が経ったころ、夜中に扉を開ける音がして主人公は目を覚まします。その後「この部屋誰かいるぞ!」と声まで聞こえてきて…。扉にうつる影…
ここ数日の物音は下の階にいる職場の人間ではなく、3人組の男たちの仕業だったことが判明。あまりに物騒な出来事が起きたことで、管理人に連絡をする主人公。翌日、アパートを調べた管理人から「2階の空き部屋に大量の足跡がある」と報告を受けたのです。残された犯人の手がかりを知り、思わず戦慄する主人公なのでした。読者の感想眠っている間に見知らぬ人が玄関の前にいたと思うとゾッとします。主人公に被害がなくて本当によかったですが、犯人が捕まるといいですね。(30代/女性)事故物件と聞いていただけに、ちょっとした物音があるだけでも怖いはずです。主人公のことを思うと、なるべく安全なところに引っ越ししてほしいですね。
(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)