「台所に来ないで!」嫁の“料理への参加”を拒絶する義母に違和感。完成した料理は“恐ろしいもの”だった…
皆さんは、義家族関係の悩みはありますか?今回は「張り切って料理を振る舞う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!イヤミな義母結婚して、都会から港町に嫁いできた主人公。義母から毎日のように嫌がらせを受けて、困っていました。そんなある日、釣りへ出かけた義両親。漁師の娘である義母はたくさんの魚を釣って自慢げに帰ってきました。「釣った魚で料理を振る舞う」と張り切る義母は「台所に来ないで!」と主人公を料理に参加させません。「台無しにされたくない」とイヤミまで言ってくる始末です。義母が用意したのは
それを見た主人公は「寄生虫が怖いから」と生で食べるのを拒否しました。その言葉を聞いた義母は逆上し、またイヤミを言ってきましたが…。ちょうどそのとき、たまたま有名人がサバで食中毒になったニュースが流れたのです。それを見た義父と夫も生のサバを食べることを拒否し、義母は余計に怒ってしまうことになるのでした。読者の感想生のサバを食べるのに不安を感じるのは仕方がないと思います。それなのにイヤミばかりの義母にうんざりしてしまいました。(20代/女性)自分で釣ってきた魚を振る舞いたいと思う気持ちは分かります。ただ、主人公の意見ももう少し聞けたらよかったのではないでしょうか。
(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)