「思ってたのと違う…?」驚いたマッチングアプリでのデート3選
最近話題のマッチングアプリ。趣味や価値観が合うパートナーを見つけられる一方で、リアルで会う際に予想外の事態に遭遇することがあります。今回は「思ってたのと違う…」と驚いたマッチングアプリデートの事情を3つピックアップします。人見知りだったことに気づく「彼とはマッチングアプリで出会い、数回メッセージのやりとりをするうちに共通の趣味を見つけ、デートの約束をしました。初デートでは、予約してくれたランチの店で待ち合わせ。そこで見つけた彼は、想像していたよりも会話が弾まず、少々戸惑いました。本人も緊張していたのかもしれませんが、私の中で描いていた彼の姿とは異なり、少し残念な思いをしました」(女性)チャットのやり取りでは気楽に話せたのに、直接会ったときに話せないということもあります。初デートでは緊張感から会話が続かないこともあるかもしれませんね。
やはり、相手を理解するためには時間が必要かもしれません。延々と自慢話を聞かされる「彼との初のデートはドライブデート。予定時間に合わせて彼が素敵な車で迎えに来てくれました。ですが、車に乗り込むとすぐに彼の自慢話が始まりました。彼の自慢話は車のことから始まり、次に洋服、それから彼が持っているバッグやアクセサリー、文房具の話まで永遠に続き…。彼の自慢話に疲れてしまい、最寄りのコンビニで一旦降りて休憩することにしました」(女性)自慢話を延々とする男性もいることを頭に置いておいた方がよさそうです。デートを素晴らしい体験にするためには、自慢話は控えることが重要でしょう。写真と実物が違う「あるとき、マッチングアプリで出会った彼と初デートをしました。
写真の中に写っていた彼はかっこよく、リアルで見たらもっと素敵なんだろうなと想像していました。ですが、彼が現れた瞬間、思わず『写真と全然違う!』と声に出してしまいました。彼もまた、私の姿を見て『お前も全然違う!』と言い返し、その後は気まずい雰囲気の中で飲食を楽しむことになりました」(女性)マッチングアプリでは写真の魅力とリアルのギャップに戸惑うこともあるでしょう。出会いはさまざまアプリとリアルでのギャップに戸惑うこともありますが、それもまた一つの出会いの経験です。複数回デートを重ねることで相手の魅力や真剣さを見つけられることもあります。それぞれの出会いを大切に、運命の人と出会えることを願っています。(Grapps編集部)