「もう君には耐えられない」男性が”パートナーとの終わり”を考える3つの瞬間
恋愛とはパートナーとの関係性を維持するものです。しかし、ほんのささいな「ズレ」もときには、別れという残念な結果に繋がることも…。今回は「ズレ」が生じやすい3つのポイントについて紹介します。金銭感覚の相違「私は常に将来を想定し、節約しようとしていたのですが、彼女は生活の楽しみを追求して節約しようとはしてくれませんでした」(31歳/男性)別れの理由の要素の一つとして金銭感覚の違いが非常に多くあげられます。確かにこの問題は、関係性を維持するためには当たり前のようなものでしょう。金銭感覚はなかなか変えることができないものです。お金についてトラブルにならないためにも、よく話し合うことが重要でしょう。子育て方針の不一致「我が子に対する彼女の厳しさが我慢できず、離婚の選択をしました」(33歳/男性)子育てでは、2人の価値観の不一致が一番顕在化する場だと言えるでしょう。
皆それぞれ教育背景が異なるため、自然と価値観の相違が生まれます。子どもに関する問題は重要です。結婚してから後悔しないためにも、2人で子育てについてよく話し合い、意見を共有する機会を設ける必要があるでしょう。愛情表現のすれ違い「突然、彼女がただのルームメイトのように感じられた。結婚してから愛情を感じれなくなった」(28歳/男性)付き合った当初とは違い、時間が経つにつれて、2人の時間は自然と減少することが多いです。その結果、コミュニケーションが少なくなって愛情のバランスが崩れます。愛を保つための秘策は、新鮮な気持ちを保つことなのかもしれません。幸せのために話を聞いた離婚経験者の多くが「もっと話し合うべきだった」と後悔していたことが印象的でした。
結婚を考えているなら、気になることや価値観がずれそうな点は十分に話し合っておくことが非常に有効でしょう。理想の関係性を目指すために互いの意識や思い立ち、希望などをしっかりと確認し合い、理解し実行してみてください。(Grapps編集部)