義兄「祝い金は渡したけど…」嫁「祝い金?もらってないけど…」嫁の発言で“事情をすべて察した”義兄⇒「まさか…!」
皆さんは、家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は「行方不明になった嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言弟の嫁が行方不明に実家を離れて、ひとり暮らしをしている主人公。ある日、弟が「俺の嫁を知らないか…!?」と訪ねてきました。弟の嫁が家の通帳を持ち出し、幼い娘を連れて行方不明になったと言うのです。主人公が弟の嫁に電話をかけると、嫁の壮絶な生活が明らかになります。実家でひどい嫁イビリを受けていたという嫁。娘までひどい扱いを受け、耐えきれずに家出したのだと言います。
嫁は「お祝いの手紙をくれたのにすみません」と謝罪しましたが…。主人公は「手紙?祝い金は渡したけど…」と驚きます。すると嫁は「祝い金?もらってないけど…」とお金は受け取っていないと話しました。嫁の発言を聞いた主人公は「まさか…!」と思い弟に電話をかけます。なんと弟は嫁に祝い金を渡さず、そのお金で父のゴルフクラブを買ったというのです。許せない…
主人公が味方だと言ってくれて、嫁は心強かったと思います。(30代/女性)偽装の手紙を用意してまで、娘へのお祝い金を父のゴルフクラブに使うなんて信じられません。両親も大切ですが、弟はもう少し嫁や娘を優先に考えてあげるべきではないかと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)