息子夫婦と“絶縁状態”と義母。わざわざ遠方に住んでいたのに…孫「これってばあちゃん?」⇒家族でもNG…【距離を置きたくなる行動】
今回はたとえ家族でも、少し距離を置きたくなってしまう行動の特徴を紹介します。一歩引いて考えてみることが大切かもしれません。関心外の話ばかりされる「仕事の話や、自分の知らない親戚の話など、興味のない話を長々とされると、ただ耐えるしかなくなりますよね」(30代/女性)家族の些細な話や、自分には無関係な話が続けば、退屈し感じてしまうでしょう。話が膨らまないときは、相手の反応を見つつ、具体的な質問をしてみると良いかもしれません。余計な詮索や批評「何気ない会話の中で、人の噂話や批評が入ると、本当にその会話を続けるべきか悩んでしまいます」(20代/女性)「自分は△△を楽しんだ」「自分は△△が好き」という自己表現をはっきりと伝えることが重要です。自分の話ばかりする「話をしても、すぐに自分の体験談に話を持って行かれると、もう話しかけたくなくなります。少しは共感の言葉をかけてもらいたいものです」(20代/女性)何かを話している時に、すぐに自分の話にされてしまう経験はありませんか?それは共感よりも、相手に自分の意見を押しつけていると感じてしまうかもしれません。絶縁状態のはずが…
わざわざ遠方に住んでいたのですがある日突然息子から『これってばあちゃん?』とスマホを見せられ…。どうやら息子のSNSアカウントを特定して接触をはかってきたようです…」(50代女性)関係が修復できていない段階で、連絡を取る場合は慎重になるべきです。自分勝手な態度は控え、周囲への気遣いを忘れないようにしましょう。(Grapps編集部)