「洗濯も掃除もバッチリ」妻の不在中も“家事を完璧”にこなす夫！のハズが…「ところでさ」⇒男女間で注意すべき“価値観の違い”

パートナーとの間に価値観の違いを感じたとき、それは関係を見直すチャンスかもしれません。今回はそんな、男女間での価値観の違いを紹介します。愛情表現の多様性に気付く二人三脚の道のりにおいて、パートナーの価値を測る基準は千差万別です。高い基準を持って相手を選ぶ人は、関係を長く保つのに苦労するかもしれません。反対に、小さなことを気にしない人は、相手のいい部分を見つけやすく、結果として愛情が持続しやすい傾向にあるとされています。異なる価値観を認め合う恋人間であっても、価値観が一致するとは限りません。誤解や摩擦が生じる場面もあるでしょう。しかし、相手と自分との間で異なる考えを受け入れ、尊重することがうまくいくための鍵と言えます。話し合いがカギとなる「急遽、母が入院することになり実家に帰省した私。帰宅後、洗濯も掃除もバッチリこなす、完璧な夫に感激していたのですが…『ところでさ、排水溝から長い髪が出てきたんだけど』と、不審に感じたことを思い切って確かめました」（30代女性）日常の中でのコミュニケーション不足が、思わぬすれ違いを引き起こすことがあるかもしれません。しかし、すぐに価値観の不一致と決めつけるのではなく、相手の見解を受け入れようとする心の余裕を持つことが大切です。（Grapps編集部）