義母が妊娠中の嫁に“夕食作り”を強要。しかし…義母「簡単なものでいいから」要求したメニューは…→義母との適切な距離の取り方

結婚して気づく、義家族とのつかず離れずの距離の取り方。とくに義母との関係は、ときには微妙なバランスを要しますね。今回はその難しい義母とどう上手く付き合っていけばいいか、いくつかのポイントを挙げてみましょう。感情をそのままにしない生活の中でストレスを感じる瞬間は誰にでもあります。しかし、そのイライラをすぐに表出する人がいると、対応に困ることがありませんか？常にその渦中にいると、心身共に疲労感を感じてしまうものです。こうした状況では、自己保護のためにもときには距離を取ることが必要かもしれません。尊敬を心がける他人への敬意を欠如している姿を見ると、一緒に過ごすことに抵抗を感じてしまうことがあるでしょう。目の前の例から学び、自分自身は人に敬意を払うよう心掛けてみてください。他人への思いやりを持つ接客業の人々を含む日々の生活の中で接するすべての人に対して敬意を示すことは、社会人として非常に大切です。残念ながら、傲慢な態度を取る人がいると、周囲は不快感を抱いてしまうものです。過度の干渉はしない

「妊娠中、義母は私のことを気遣っているふりをして毎日家に来ては、ご飯を食べて帰ります。その日も『簡単なものでいいから』と和食をリクエスト。食事の準備を任されました。あまり義母とは関わりたくないと感じてしまいました」（20代女性）ときとして、義母は自分の立場をわきまえずに家庭事に口を挟んでくることがあります。不公平な扱いを受けた際には、自己の立場をはっきりと伝える勇気も必要です。（Grapps編集部）