「母さんの弁当の方が美味しかった」“義母の味”に固執してケチをつける夫！？→「もう無理かも」パートナーの発言に傷ついた時の心のケア

結婚生活はときに難しい局面に直面することがあります。特に、パートナーからの言葉で心が傷つくことも。今回は、こうした難しい状況を乗り越えるためのコツを紹介します。感情の整理をするパートナーから傷つく言葉を受けたら、まずは自分の感情を受け入れ、落ち着かせましょう。感情が高ぶっている状態では、冷静な対話はできません。冷静に気持ちを伝える話し合いを行う際には、相手を責めるのではなく、具体的にどんな言動が心に傷を与えたのかを穏やかに伝えましょう。「あなたのあの言葉に、とても傷ついた」というように、自分の感じたことを正直に伝えることが大切です。パートナーを理解しようとするパートナーの言動には何らかの理由があるかもしれません。その背後にある思いや情況を考え、理解しようとする努力も重要です。相手の立場になって発言する「夫の為に毎日お弁当を作ることにしました。しかし『母さんが作る弁当の方が美味しかった』『料理が下手だな』とダメ出しばかり。せっかく作ってもらったお弁当に文句を言う夫にイラつきました。義母のお弁当が懐かしい気持ちはわかりますが、作った方の気持ちも考えてほしいものですね。」（30代女性）相手が傷つくだろうと予想できる言葉は控えましょう。ときには第三者の視点が、関係修復のきっかけになることもありますよ。（Grapps編集部）