妻の入院より“自分の食事”を心配した夫。青ざめた妻だが、冷静な【息子の一言】で…⇒ストレスの原因になる夫の言動
夫婦として支え合いながら、共に歩む人生は素晴らしいものです。しかし、時にパートナーの行動が原因で思い悩む瞬間も存在します。ここでは、結婚前に注意したい夫の行動パターンを紹介しましょう。協調性がない行動夫婦の一員として、さまざまな局面での支え合いが不可欠です。自らは手を貸さず、すべてを相手に任せてしまうような行動は、将来、二人の間に溝を生じさせる可能性があるかもしれません。パートナーの感情に配慮がない相手の心情に寄り添うことなく、自分の思いだけを一方的に伝える人は要警戒です。周囲への思いやりが欠け、あなたの感情を大切にしない姿勢は、問題があるかもしれません。
問題を先延ばしにする姿勢何か問題が起きた際に、それを解決しようとする意欲がなく先送りにする人は、トラブルを回避しようとします。夫婦は何があっても一緒に問題解決を目指すべきなので、このような態度は避けるべきでしょう。相手の心情を大切にできるか
「急遽1日入院することになった私に『家を空けるなら飯用意しとけよ』と言ってきた夫。私より自分の食事が心配なんだと青ざめましたが、息子の『僕はママの味方』という言葉に救われました」(30代/女性)パートナーとの生活の中で、互いの心情を重視することは極めて重要です。