「育児やった気でいてムカつく」家事も育児も”すべて放棄”する妻。そんな妻に昇格を伝えた結果⇒夫婦円満の秘訣

家族は身近な存在だからこそ、ちょっとした行動が互いに大きな影響を与えがちです。今回は、家族を困惑させるような言動をピックアップして、どのように改善すればいいかを考察していきます。【独り占めする話題選び】対話の際、自分の話題ばかりで盛り上がってしまうと、家族内でも遠慮が生じがちです。興味の共有が難しい話題は控え、全員が共感しやすい内容を意識することが大切かもしれません。【好みを押しつけがちな選択】家族団らんの際の食事で、自分の好みだけを優先してしまうと、共に楽しむべき時間が半減してしまうこともあります。皆の意見を聞きながらメニューを選ぶことで、より豊かな食事の時間につながるでしょう。【場不相応な冗談】笑いはコミュニケーションのいいスパイスですが、場の空気を読んで、皆が楽しめるジョークを心がけるといいでしょう。ときと場合に合わせたユーモアは、和やかな家庭環境に貢献します。【家庭内のマナーを守らない】

「妻と結婚して子どもが生まれてからは、育児も家事も仕事もすべて自分任せでした。家事を頼んでも「育児やった気でいてムカつく」と言われるだけで手伝ってくれず…。そんなときに会社から昇格の知らせがありました。妻も喜んでくれるだろうと思っていましたが「お小遣いアップする？」というまさかの反応。さすがに感謝の言葉が欲しかったなと思いました。」（男性）家族間でも、お互いに配慮することが大切です。それぞれの気持ちを考えた行動を意識することで、より充実した家庭生活が送れるかもしれません。（Grapps編集部）