妻“30時間を超える出産”で子どもがNICUへ。しかし夫が“ボロボロの妻”を見た瞬間「…は？」⇒【結婚生活をうまくいかせるために】

結婚生活は2人で育んでいく喜びが満ちていますが、ときに予期せぬ出来事が発生することも。今回は結婚生活をうまく活かすための秘訣を紹介します。【ケガときもすぐ側で支える】キッチンで怪我をしたとき、すぐ駆けつけて手当てをしてくれる夫は、まさに理想的。たとえ義母から冷ややかなコメントが飛んできたとしても「大切な人が傷ついたのだから心配するのは自然なこと」と励ましてくれる姿は、夫婦間での絆を深めます。【妻の気持ちを最優先に】義母からの辛辣な言葉に傷ついたとき、夫が妻の悲しむ姿を見逃さず「あなたの笑顔が見たい」とサプライズ旅行を企画してくれるような思いやりは、妻を精神的に強く支える根源です。このように、妻の気持ちを理解し、柔軟な対応を取れる夫は、難しい状況でも2人の関係を守ります。【子どもの様子を聞いたのに…】

「私が30時間を超える出産を経験した時の話です。促進剤も効かず、急遽帝王切開に切り替え何とか産むことができましたが、子どもがNICUへ…。私はまだ動ける状態ではなかったので、夫にNICUへ見に行ってもらったのですが。帰ってきた夫が『NICUに来てた夫婦、その人は2日目で歩いてたぞ』とありえない発言をしたんです…！」（女性）経験から学ぶことで、夫婦共に成長し、相手を思いやる心を育てていけるのです。まさに絆を深め、互いにとって安心できる存在になることが、望ましい夫の姿といえるでしょう。（Grapps編集部）