つわりで苦しむ妻を「根性ナシ」と罵る夫。だが7年後「待て…待ってくれ！」立場を逆転させた妻の＜逆襲＞とは【夫婦間の信頼を深めるコツ】

夫婦間の喧嘩は、ときに避けられないものです。しかし、それを乗り越えた先には、夫婦の絆がいっそう深まることがあります。ここでは、そんな夫婦間の信頼を深めるためのポイントを紹介します。【共通の趣味で絆を深める】「夫はゴルフが、私は読書が好き。違う趣味ですが、互いの趣味を尊重しながら、ときには一緒に楽しむ時間を持っています。これが、私たちの関係をより豊かにしているのです」（女性）共有する時間を見つけることで、夫婦の絆はより深まります。【お互いを新鮮な目で見続ける】「たとえ家での時間でも、たまにはおしゃれをしてみるんです。そうすると、夫が褒めてくれることがあります」（女性）お互いを常に新しい目で見続けることができれば、夫婦の関係は常に新鮮なものになります。【感謝の気持ちを忘れずに】「日常生活で、感謝の気持ちを忘れずに伝え続けることが、健全な関係を保つ鍵です」（女性）小さなことであっても、感謝の気持ちを伝えることが、お互いの心をつなぎとめます。【お互いを支え合うこと】「体調が悪いときに夫が看病してくれたことで、私たちの信頼関係はさらに深まりました」（女性）心配りの行動は、夫婦がお互いを支え合う基本を作ります。【一度失った信頼は取り戻せない】

「妊娠中、つわりに苦しむ私が家事をできずにいると、夫は激高し「根性ナシ」と罵ってきました。その後も、夫の態度は変わらないうえ、育児にも非協力的、挙句に浮気…私は黙って証拠を集め続けたのです。そして7年後…離婚を宣言すると、夫は「待て…待ってくれ！」と大慌てしたのでした。」（女性）ときには、トラブルの原因がささいな誤解であっても、それが重なると我慢の限界に達することもあります。相手が理解を示さない場合は、自分と大切な人が幸せになれる選択をすることが大切です。（Grapps編集部）