結婚して13年目で“初めて”子どもの血液型を知った夫。しかし直後「浮気だろ？」詰め寄る夫に妻は大きく“ため息”をつくとーー【結婚の際の予想外の出来事】

愛するパートナーからのプロポーズは、多くの女性にとって夢の瞬間ですが、その後の急ピッチで事を進めすぎると、予期せぬ問題に直面することも少なくありません。この記事では、結婚へのスピード出しすぎが招いた予想外の事態にスポットを当てます。【家族紹介は慎重に】「付き合ってすぐに彼女の家族に紹介されたときは、驚きましたね」（25歳／男性）パートナーを自分の家族に紹介することは、将来を見据えた行為と言えますが、関係が浅いうちに急ぐと、相手に大きなプレッシャーを与えかねません。相手との関係性を重視し、お互いが快適と感じるタイミングで進めることが重要かもしれません。【プロポーズもタイミングが大事】「交際が始まってすぐに『一緒に老いて行きたい』と言われ、戸惑いました」（29歳／男性）恋愛が始まったばかりの時点で結婚の話を切り出されると、相手は想定外の反応を示すことがあります。とくに、2人の出会いの背景に応じて、結婚に対する考慮が変わる場合もあります。焦らずにときを待つことは、将来へのいいスタートに繋がり得るでしょう。【息子と血が繋がっていないことが判明】

「結婚して13年目で初めて子どもの血液型を夫が知りました。私と夫は交際0日で結婚したため、元彼と別れてから妊娠が判明したのです。しかし夫は知りもせず「浮気だろ？」と詰め寄ってきましたが、私は大きくため息をついて「13年間、息子のこと無関心だったくせに」と言い返しました。」（女性）結婚は、決断を下すにあたっては、双方がお互いの意見を尊重し合うことが必要不可欠です。相互に納得した上で進めるペースを見つけ出せれば、共に過ごす未来がより充実したものになるでしょう。（Grapps編集部）