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やっと寝かしつけた赤ちゃんを、わざと起こす義父。嫁の注意を“完全スルー”した結果、義母が大激怒!?

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やっと寝かしつけた赤ちゃんを、わざと起こす義父。嫁の注意を“完全スルー”した結果、義母が大激怒!?

出産後の慌ただしい日々の中で、義家族との関係に悩むことは少なくありません。特に、慣れない育児で心身に余裕がないときは、家族の何気ない一言や行動が、大きなストレスになることもあります。今回は、義家族との間で起きたある出来事を通して、心強い味方を得た女性の体験談を紹介します。産後の“あるあるトラブル”を乗り越えるヒントとして、ぜひ参考にしてください。義両親にとっての初孫第一子を出産した後、義両親に我が子を会わせに行ったときのことです。初孫だったこともあり、義両親は大喜びで、我が子をとても可愛がってくれました。しかし、元々お酒好きな義父は、酔うと子どもにちょっかいを出すことがあり、そのたびに義母が注意していました。ある夜、やっとのことで我が子を寝かしつけ「これでやっと解放される…!」と安堵したのも束の間…泥酔した義父がお酒を片手に『おーい、俺のかわいい孫ちゃーん!』と大声で部屋に入ってきたのです。
子どもが起きてしまった…
やっと寝かしつけた赤ちゃんを、わざと起こす義父。嫁の注意を“完全スルー”した結果、義母が大激怒!?
私が「お義父さん、もう少し静かに…」とお願いしても、お構いなしな義父。「あれ〜寝ちゃったの?寝顔もかわいいな〜」と、まったく意に介さない様子で。案の定、子どもはその声で目を覚まし、火が付いたように泣き出してしまいました…。ほとんど眠る時間もない私が途方に暮れても、義父は「いい泣きっぷりだー」と楽しそうにお酒を飲んでいるのです。しかし、そのときでした。見かねた義母が義父の腕をぐいと掴み「ママはお酒も飲めないし、寝る暇もないんだよ!」と一喝。「母は強し」とよく言いますが、この瞬間ほど義母を頼もしく、尊敬したことはありませんでした。最後にこの体験談のように、初めての育児中は、思わぬ無神経な行動に困惑することがあります。
しかし、一方で誰かが力強い味方になってくれることもあるのです。同じ悩みに直面したときは、誰が自分に共感してくれそうか、冷静に見極めましょう。そして、その相手に日頃から感謝を伝えたり、育児の小さな悩みを共有したりすることで、信頼関係を築くことができます。そうすれば、いざというときにあなたの立場を代弁してくれる、心強いサポーターになってくれるかもしれません。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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