二世帯で同居後、嫁家族の“食事を監視する”義母に限界!しかし⇒「ありえない」救世主の登場に救われた!?
義母との同居生活は、たとえ二世帯住宅であっても、価値観の違いからストレスを感じる場面は少なくありません。よかれと思っての行動が、いつしか過干渉となり、日々の生活に重くのしかかってくることも。しかし、その関係性を諦める必要はありません。今回は、義母の干渉に追い詰められた女性が、ある出来事をきっかけに状況を好転させた体験談を紹介します。同居生活が始まった途端夫の実家を建て替えたのを機に、義母との同居生活が始まりました。二世帯住宅で水回りも各階にあり、そこまで干渉されないだろうと思っていたのですが…。同居を始めてすぐ「脂っこいものばかりで、栄養のことが考えられていない!」と義母は我が家の食事に口を出すようになりました。さらに、夫婦共働きで先に帰宅したほうが食事の準備をするルールになっていたにもかかわらず「息子に料理をさせるなんて!」と激怒する義母。
食卓を監視されるような事態に、ストレスが募る私。しかし夫は、私に向かって「すまない」と謝るだけでした。エスカレートする義母の干渉
最後に義母からの過度な干渉を受け、夫も頼りにならない状況は、精神的に非常に追い詰められるものです。この体験談のように、強い味方の登場で状況が好転することもありますが、まずは自身でできることから試してみましょう。まずは、夫に「あなたの母親のことだから、あなたから伝えてほしい」と当事者意識を持たせること。そして、信頼できる友人や他の親族に相談し、一人で抱え込まないことです。味方を作ることで、客観的な視点が得られ、心の負担も軽くなるはずです。少しずつでも行動することで、状況は変えていけるかもしれません。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています