里帰り出産を終えた妻。夫とビデオ通話をするも⇒『目開いて無いの!?』過干渉義母の“妨害行為”に疲労困憊
出産後は、普段よりも心が敏感になりやすい時期です。そんなとき、義家族からの言葉や行動が、思わぬストレスになってしまうことも少なくありません。大切な赤ちゃんとの時間を穏やかに過ごすためには、上手な距離感を保つことが不可欠です。今回は、里帰り出産中に義母の干渉によって心が疲弊してしまった女性の体験談を紹介し、心を疲れさせない義母との付き合い方についてお伝えします。里帰り出産をしたときこれは、私が里帰り出産をしたときの出来事です。今は便利な時代なので、ビデオ通話を使えば、離れた場所にいる夫にも、生まれたばかりの息子の顔を見せてあげることができます。夫も、赤ちゃんの成長をリアルタイムで感じられるので、とても喜んでいました。しかし、せっかく里帰り出産で安静に過ごすべき時間なのに、私の心はまったく休まりません。
その原因は、夫とのビデオ通話中、必ず隣にいた義母の言動でした。夫の隣には必ず義母がいて…
「いつも気にかけてくれてありがとう。今は少し休みたいの」というように、相手を傷つけずに自分の意思を示すだけで、関係はぐっと円滑になります。また、義母とのやり取りの間に自分だけの時間を少し確保することも効果的です。自分の心を優先しながら、無理のないペースで関わること。それが、良好な関係を築く第一歩になります。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています