楽しみにしていた韓国土産が…消えた!?帰宅して知った”食い尽くし犯の正体”に、ショックを受けた妻の話
大切な人からもらったお土産は、それだけで特別な存在です。贈り主の温かい気持ちが詰まっており、食べるのを心待ちにする時間もまた、幸せなひとときではないでしょうか。今回は、そんな食にまつわる夫婦間の悩みについての体験談を紹介します。楽しみにしていたお土産…親しい友人から韓国旅行のお土産をいただきました。本場のキムチや海苔、お菓子など、どれも食べるのをとても楽しみにしていたのです。週末、私が買いものから帰ると、夫と子どもが「おかえりー!」と明るく迎えてくれました。そのときふと、2人のそばに置いてあるお土産の袋を見ると、中身が減っていたんです!嫌な予感がして台所へ向かうと、そこには楽しみにしていたはずのお菓子のゴミが捨てられていました。「え、全部食べちゃったの!?」と子どもに尋ねると「パパがお腹空いたからお菓子食べちゃおうって」と、楽しそうに話してくれました。
「なんでよりによって貴重なお菓子を食べちゃうの…」と、私は1人涙するしかありませんでした。また食べられてる…
- 食べものを家族の共有物と位置づけて「勝手に食べない」「食べる前に声をかける」といったルールを設けて、メモなどを冷蔵庫に貼ってみましょう。
- 大事な食べものは、夫が簡単に見つけられない場所に保管する工夫をしてみましょう。