浮気癖のある夫が『パリーン！！』証拠隠滅の為、スマホを破壊！呆れた妻だが…⇒偶然見つけた【隠し物】で事態一変！？

夫の行動に言いようのない違和感を覚え、1人で苦しんでいませんか。真実を知りたいと願う心とは裏腹に、相手が巧みに証拠を隠そうとするとき、その絶望感は計り知れません。決定的な証拠がないまま、信じたい気持ちと疑念との間で心がすり減っていくのは、あまりにも過酷です。この記事では、証拠隠滅を図る夫と向き合った1人の女性の体験談を通して、真実を見つけ出すための糸口を紹介します。浮気癖のある夫夫の浮気癖は、まだ恋人だった頃からでした。当時、お風呂にも肌身離さずスマホを持ち込む夫を怪しく思い、SNSなどを調べたところ、知らない女性と連絡を取り合っていることが発覚したのです。しかしすでに婚約していたこともあり、そのときは夫も謝罪したため、一度は許すことにしました。それから2年後、私たちは結婚し、平穏な日々を過ごしているつもりでした。しかし、夫は再び怪しい行動を取るようになったのです。そこでしびれを切らした私が、夫のスマホを取り上げて中を見ようとしたのですが…。夫は急いで私からスマホを取り返し、証拠隠滅のために床へ叩きつけて壊してしまったんです！スマホを叩きつけて証拠隠滅

スマホを壊してまで証拠隠滅を図るなんて…。こんなことをする時点で夫が黒であることを確信しましたが、証拠がなくなった以上夫を問い詰めることもできませんでした。しかし数日後、私は夫が隠していた「新しいスマホ」を偶然発見したのです。中身を確認すると、案の定、黒だと確信しました。営業マンの夫は、出張や県外へ行くたびに、複数の女性と会ってデートを繰り返していたのです。現在、夫とは離婚はせず、関係の再構築を目指している最中です。ですが、私は今でも夫のことを許せてはいません。浮気相手との生々しいメッセージのやり取りは、今もすべて、証拠として私の手元に保存してあります。最後に夫が浮気の証拠隠滅を図るという行動は、裏切りの中でも特に心を深く傷つけます。しかし一度抱いた違和感から目を逸らさず、冷静に現実を見つめることが、自分を守るための第一歩となります。浮気の証拠は、必ずしもスマホの中にだけあるとは限りません。日々の会話に潜む些細な矛盾や、普段の行動パターンの変化など、日常のあらゆる場面にヒントは隠されています。また、共通の知人との会話など、周りの人々との関わりの中に真実への糸口が見つかることもあります。焦って問い詰める前に、少し視野を広げて日々の生活の細部に目を向けることが、見えなかった真実を明らかにする鍵となるかもしれません。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています