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嫁の料理を嫌う義母が『さすがお店の味ね!』“お惣菜”を大絶賛するも…⇒にっこり笑った「夫の言葉」で赤っ恥!?

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嫁の料理を嫌う義母が『さすがお店の味ね!』“お惣菜”を大絶賛するも…⇒にっこり笑った「夫の言葉」で赤っ恥!?

義母からの日々の頑張りを否定するような一言に、心をすり減らしていませんか。どんなに心を込めても、返ってくるのは心ない言葉ばかり…。その理不尽な仕打ちは、あなたの自信と笑顔を静かに奪っていきます。誰にもわかってもらえない孤独感に、1人で耐え続けるのはあまりにも辛いことです。この記事では、義母からの心ない言葉に傷ついていた女性の体験談を通して、状況を好転させるためのヒントを紹介します。嫁の手料理にケチをつける義母同居している義母は、私が作った料理に対していつも「美味しくないわね」とケチをつけるのが当たり前でした。どんなに頑張って作っても、褒められたことは一度もありません。義母が美味しいと言って食べてくれるのは、お惣菜屋さんで買ってきたものか、ご近所さんから頂いたおすそわけだけでした。
そんなある日の晩ご飯のことです。食卓に並んだおかずを、義母がとても美味しそうに食べていることに気がつきました。「美味しいわ〜!さすがお惣菜屋さんの味ね!」と大絶賛する義母でしたが…夫が放った言葉に…
嫁の料理を嫌う義母が『さすがお店の味ね!』“お惣菜”を大絶賛するも…⇒にっこり笑った「夫の言葉」で赤っ恥!?
義母はそのおかずをとても気に入ったようで、息子と夫に「これ美味しいから食べなさい!」と勧めていたんです。すると、そのおかずを口にした夫がにっこり笑ってこう言ったのです。「これ、嫁ちゃんが作ったんだよ!美味しいよね!」夫が義母の言葉を受けて、私の料理を褒めてくれました。その言葉を聞いた義母は驚いて真っ赤になり、まさに「やられた」といった表情を浮かべていました。その姿を見て、私は心の中でガッツポーズ。夫の優しさのおかげで、義母に一矢報いることができた、忘れられない出来事です。
最後にあなたが心を込めて作った料理を、毎日「美味しくない」と否定され続ける悔しさと虚しさは計り知れません。そんな中、夫があなたの頑張りを認め、義母の誤解を優しく正してくれた瞬間は、心が救われるような気持ちだったのではないでしょうか。ですが、もし夫がその場にいなかったり、義母に何も言ってくれなかったりする状況が続くなら、我慢を重ねるだけでは何も変わりません。
まずは、落ち着いたタイミングで夫に相談し「義母のことを悪く言いたいわけじゃないけれど、毎日の言葉が本当につらい」と本当の気持ちを伝えることが大切です。そして、夫を通して義母に「もう少し言い方に気をつけてほしい」と伝えてもらうことが義家族との関係を維持することにつながります。あなたの頑張りを一番近くで見てくれている夫を味方につけることが、心の平穏を守り、理不尽な状況を打ち破るための何よりも確実な一歩となります。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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