初めての妊娠で“協力的”だった夫。しかし、つわりで寝込む妻に放った【容赦ない一言】にグサッ!?
初めての妊娠は、喜びと同時に経験したことのない大きな身体の変化や苦痛、そして精神的な葛藤、さらには出産や子育てなどへの不安をともないます。特に、他人に理解してもらえない「つわり」の苦しさや、身近なはずの夫との温度差などによって、孤独感に苛まれることも少なくありません。今回は「つわりの苦しみ」と「それを理解してくれない夫の冷たい対応」に深く傷ついた妻の体験談を紹介します。夫婦で協力して妊娠期間を乗り越えるための鍵を考えていきましょう。1人目を妊娠中…
「初めての妊娠・出産」の本を読みながらも、その多くは目に入らずひたすら床に伏して寝込む毎日を過ごしていました。最初のころは、仕事から帰ってきた夫も理解を示し協力してくれていました。しかし体調不良で私の寝込む期間が長くなってくると、夫の態度は徐々に変わっていったのです。夫からの冷たい一言ある日、夫が帰宅した際に私がなんとか「おかえり…」と声を絞り出すと…夫はイラ立ちを隠せない様子で私にこう言ったのです。
「状況を正確に伝え、具体的な行動を共有することの重要性」です。相手に変わってもらうのを待つのではなく、自らコミュニケーションを変えていくのが鍵となります。
- つわりは医学的に病気の一種とされていること
- 何ができないのか、何がつらいのかをメモなどで文字にして伝える
- 夫が協力しやすいよう「ゴミ出しだけお願い」など、具体的にリクエストする