「まだ仕事中」彼の不在を狙い、サプライズを計画!しかし合鍵でドアを開けた瞬間⇒彼の“逆サプライズ”に「ハアッ!?」
恋愛経験において「まさか」の瞬間に遭遇した経験を持つ方も多いのではないでしょうか。しかしその「まさか」が、ときとして“自分の未来を守るためのサイン”であることも。今回は、彼女の“サプライズ訪問”が、修羅場に発展してしまったという体験談を紹介します。本当に自分を大切にしてくれる、誠実な人を「見る目」を養うためのヒントにしてください。彼と半同棲していたときのこと昔付き合っていた彼との出来事です。当時私たちは半同棲をしており、彼の家の合鍵も渡されていました。ご飯を買ってきて一緒に食べるなど、穏やかで楽しい時間を過ごしていたのです。ある日の夕方、彼の家に泊まりに行こうと思った私は「今どこ?なにをしているの?」とメッセージを送りました。
すると彼からは「まだ仕事中」との返事が。少し残念に思いましたが、ふと「そうだ、突然行ってサプライズしちゃお」と思いつき、ルンルンで彼の家に向かうことにしました。彼の家に着き「驚いてくれるかな」と合鍵を使ってドアを開けようとしたそのとき…サプライズ訪問のはずが…
最低な逆サプライズに私は言葉を失いました。最後に裏切る人は、遅かれ早かれ同じことをします。自分の幸せを再構築するためのターニングポイントと捉え、まずは客観的な視点で冷静に状況を見つめ直しましょう。そして「誠実に向き合ってくれる相手」「自分を本当に大切にしてくれる相手」を見極めるため、言動の一貫性に着目してください。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています