義母から贈られた着物。しかし後日→着物代【16万円】の請求が!?無責任な義母に嫁がブチギレた話
「後出しジャンケン」のような、義母の言動に悩まされている方も多いのではないでしょうか。特にお金が絡むと、その後の付き合いについても真剣に考えざるを得なくなってしまいます。今回は“義母のご厚意”に甘えた嫁が、思わぬ『大どんでん返し』に巻き込まれてしまったという体験談を紹介します。あとから要求を突きつけてくる傾向がある義両親に、夫婦としてはどのような予防線が張れるのでしょうか。義母が用意した着物私が友人の結婚式に招待されたときの話です。確かワンピースドレスがあったはず…と思いながら何を着ていくか悩んでいると、義母から電話が。
私は嬉しくなり、お義母さんのご厚意に甘えることにしました。そして友人の結婚式当日、私は義母が用意してくれたかわいい着物で結婚式に参加したのでした。着物代の請求が!?
義母は私の言葉に一度は頷きましたが、義母の言動には頭を抱えてしまうばかりです。最後に義母の要求を事前に察することは難しく「レンタル?」などと聞くのも失礼なもの。ただ「払ってくれない」と親戚中に吹聴されるリスクがあるため、出費は痛いですが妻の判断は賢明だったでしょう。今後、義両親との間で同じような話が出たときは、必ず「夫婦間で相談するルール」を徹底してください。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています