妻が熱で寝込んでいるのに…なにもしない夫?!「ママお腹減った…」子どもの〈SOS〉に、妻は飛び起きて…
夫やその家族との絆は、平穏な日常の中では見えにくいものです。本当の価値が問われるのは、どちらかが倒れたとき。とくに、自分が病で動けないときに露呈する「思いやりの欠如」は、修復不可能な亀裂を生みます。人は弱っているときほど、誰かの優しさに縋りたくなるもの。しかし、その期待が裏切られたとき、私たちは「これから誰を信じて生きていくべきか」という残酷な現実に直面します。今回は、最悪な事態で露わになった家族の本性と、そのときに整理しておくべき考え方をまとめます。子どもの面倒を見ない夫!?あれは私が38.3度の高熱を出し、意識も朦朧としていたときのことです。節々の痛みで寝返りすら打てない私を置いて、夫は「ここにいてもなにもできないから、子どもを連れて実家に行くわ」と、逃げるように家を出て行きました。
せめて義実家なら、子どもたちはまともな食事をさせてもらえるだろう。そう信じて眠りにつこうとした私に、長男から震えるようなLINEが届いたのは数時間後のことでした。『ママ、お腹減った…』驚いて飛び起き、リビングに向かいました。長男に理由を尋ねると、義実家での信じられない光景が送られてきました。夫は義実家に着くなり「疲れた」と横になり、自分の分だけラーメンを作って食べ、お菓子までつまんでいたというのです。
『子どもたちが何も食べていないと聞いています。食事だけでも用意してもらえませんか』と。しかし、返ってきたのは、私の僅かな期待を粉砕する冷酷な言葉でした。義母『あの子だって毎日仕事で疲れているのよ。たまの実家くらい休ませてあげなさい。それに、あんたはそんなにLINEを送る元気があるじゃない』さらに義母は、私が「子どもを預けて楽をしている」とでも言いたげな言葉を連ね、最後には『なにか文句あるの?』と言わんばかりの態度で会話を打ち切りました。夫だけでなく、それを庇う義母。この親子にとって、私や子どもたちは「都合のいい道具」でしかないのだと、熱に浮かされる頭で理解しました。
いつか子どもたちが大きくなり、私の収入も安定したとき、この人とは必ず離婚しよう…二度と彼らを家族と呼ばないと決意しました。最後に最も助けが必要なときに、手を差し伸べるどころか石を投げてくるような人たちを「家族」と呼ぶ必要はありません。血縁や婚姻関係という形に縛られ、自分を削ってまで尽くす価値があるのか、一度冷静に見極める勇気を持ってください。今は悔しさでいっぱいかもしれませんが、その怒りはあなたが新しい人生を切り拓くためのエネルギーになります。まずは自分の体を大切に。そして、信頼に値しない人間との距離を置くための準備を、静かに、着実に進めていきましょう。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています。