「言うに決まってんでしょ!」3人目を産んだ矢先に…夫の借金発覚!?義母に相談し、夫に“鉄槌“を下した話
信じていた夫の裏切り、それも金銭的な不誠実さが発覚したとき、目の前が真っ暗になるのは当然のことです。とくに、新しい命が誕生し、家族の未来を描き始めた矢先の出来事であれば、その絶望感は計り知れません。相手を庇うべきか、それとも罪を白日の下にさらすべきか。今回は、家族を裏切る借金が発覚したとき、まず整理しておきたい考え方をまとめます。スマホ越しに露呈した夫の浅ましさ3人目の子どもが産まれ、育児に追われながらも幸せを噛み締めていたある日のこと。夫宛の郵便物の中に「借用書」を見つけてしまいました。そこには夫の署名と、到底私たちの生活余力では返せない額の数字。心臓の鼓動が早まるのを感じながら、私は仕事中の夫にすぐさまメッセージを送りました。
『これ、どういうこと?あなた、借金あったの!?』送りつけた借用書の写真に対し、しばらくの沈黙の後、夫から返ってきたのは謝罪よりも先に「自己保身」が透けて見える言葉でした。『ごめん…。でも、頼むからこのことはおふくろには言わないでくれ』自分の親にだけは格好をつけていたい。そんな夫の卑屈なプライドを目のあたりにし、私の怒りは頂点に達しました。『借金なんて作っておいて、何を言ってるの?言うに決まってるでしょ!?』と、私はその足で義母のもとへと向かいました。義母は私の話を聞き「ええっ!」と声を上げて絶句しました。息子の不祥事をまったく知らなかった義母でしたが、話を進めるうちにさらなる衝撃の事実が判明します。実は義母は、3人目の孫が産まれたお祝いと将来のためにと、夫に100万円もの大金を預けていたというのです。
夫はその100万円を生活費や育児のためではなく、すべて自分の遊びや勝手な都合で使い込み、さらに借金を重ねていたのでした。孫への思いを踏みにじられた義母の怒りは、私の想像を絶するものでした。いつもは息子に甘い義母が、夫を呼び出し「あのお金は、あなたが使うためにあげたんじゃない!産まれてきてくれた孫たちのために、使ってほしかったお金だよ!」と激昂。夫は、その剣幕と逃げ場のない正論の前に、一言も反論できず、ただ打ちのめされてうなだれるしかなかったのです。借金は夫に必ず返済させ、私や子どもたちに背負わせないよう義母と対処しました。かなり焦った出来事でした。義母がしっかり鉄槌を下してくれたことに安堵しています。最後に家族の信頼を裏切る借金問題は、単なる金銭トラブル以上の深い傷を心に残します。
とくに「親には内密に」という懇願は、反省ではなく、単に自分の立場を守りたいという自己中心的な心理の表れであることが少なくありません。そんなとき、1人で抱え込んで夫を甘やかす必要はありません。第三者、とくに相手が頭の上がらない人物を巻き込み、事の重大さを突きつけることは、事実を直視させ、再発を防ぐための有効な手段となります。今回のケースでは、義母が「孫への愛情」を盾に毅然とした態度を取ってくれたことが、夫にとって最大の薬となりました。許すべきか離れるべきか、その答えを出す前に、まずは相手に犯した罪の重さを正しく認識させることが、再生への第一歩になるはずです。※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています。