オムツ交換すら拒否し、妻に育児を負担させた夫。2年後⇒「俺が悪かった…」妻の異常事態に…後悔した話
出産後の生活は、体の回復と慣れない育児が重なる大変な時期です。周囲の支えが必要な場面でも、家事や育児の負担が妻に偏ってしまうことは少なくありません。状況への理解不足や役割意識のずれから、負担が見過ごされてしまう場合もあります。関係のバランスにも影響が出るのを放置せず、どのように整えていくかを、体験談を通して考えてみましょう。出産を終え自宅に帰ってきたものの…
リビングは足の踏み場もないほど散らかっていました。信じていただけに、悲しさが込み上げてきます。「今からでもいいから掃除してくれない?」「君がやったほうが綺麗になるよ」夫にその気は最初からなかったようです。産後で体も思うように動かない中、結局、私が片づけました。オムツ替え全力拒否の夫
手が汚れるのが嫌だと言うのです。「あなたの子どもでもあるのに、なんで…?」内心、そう疑問に感じた私。出産してからずっと、夫の言動にはどこか違和感がありました。その小さな違和感が、少しずつ積み重なっていたのだと思います。「それは君の仕事じゃん?」
ある日「テーブルを拭いてほしい」と頼むと…。「それは君の仕事じゃん?」と、あっさり言い放った夫。その一言で何かが崩れ、気づけば涙が溢れていました。夫は娘と遊ぶことはあっても、家事も育児も私の役目だと思っているのです。私は、しばらく実家に帰ろうと思いました。私の顔つきに驚く母
それだけで心が少し軽くなっていました。玄関の扉を開けた瞬間、私の顔を見て固まる母。「何その顔…!」続いて来た妹も、同じように言葉を失っていました。私は何を言われているのかわからず…。不安になり、洗面所へ向かって鏡を見た瞬間、息が止まりました。やつれてしまった顔
母と妹にこれまでのことを話すと、母は「しばらくここにいなさい」と言ってくれました。その後、母は夫に連絡して私の非常事態を伝え、激怒してくれたのです。すると夫から「俺が悪かった」と連絡が…。私は一度自宅に戻ることにしました。その後、夫も少しずつ向き合うようになり、今は穏やかな日々を過ごしています。最後にまずは体調や負担の具体的な内容を整理し、事実として落ち着いて伝えることが必要です。どの作業にどれだけ時間や負担がかかっているかを示すほうが伝わりやすくなります。また、分担を小さく区切って実行しやすい形にする工夫も有効です。
難しい場合は、家事の一部を外部に任せる選択も現実的でしょう。負担を減らす仕組みを整えることが、長く続く安心につながります。作画:べにたけ※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています