転んで頭を怪我した娘の…病院の付き添いを夫に依頼。だが1時間後⇒看護師「お父様が…」1本の電話で頭が真っ白になった話
わが子が大怪我をしたとき、真っ先に頼りたくなるのは夫という存在でしょう。けれど、その信頼が根底から崩れてしまったら、どれほどの恐怖が押し寄せるでしょうか。
守られるはずの場所で、幼い子どもがたった1人取り残される。想像するだけで胸が締めつけられるような不安を、覚えずにはいられません。
看護師からの電話で…半年前の土曜日、公園で遊んでいた娘が転んで頭を強く打ってしまいました。傷口からは血がにじんでおり、動転した私は一緒にいた夫に「病院に連れて行って」と頼んだのです。彼は「面倒だな」とあからさまに顔をしかめ、渋々といった様子で娘を車に乗せていきました。その背中を見送りながら、ひとまず任せられたことに私は安心していました。
ところが1時間後、病院から着信がありました。「お父様が診察後に娘さんを置いて帰られました」という言葉に、頭の中が真っ白になりました。慌てて駆けつけると、待合室の隅で看護師さんに付き添われながら、娘が小さな体を震わせて泣いていたのです。看護師さんの話では、彼は診察が終わった途端に「俺は用がある」と言い残し、会計もせずに出て行ったそうです。娘は「パパは仕事だから先に帰るって」と言い、必死に我慢しながら待っていたと話してくれました。5歳の子どもを病院に放置して帰るなんて、同じ親として信じられません。しかも後から耳に入ってきたのは、彼が「俺の金で払うのが嫌だった」と友達に自慢していたという話でした。人としてありえないと、強い怒りと呆れが込み上げてきました。
娘は頭を5針縫う大怪我を負っており、そのまま入院することになりました。それなのに夫は「仕事が忙しいから」の一点張りで、その後も一度もお見舞いに来ませんでした。入院中、娘は「パパはどうして来ないの?」と毎晩のように泣いていました。その姿を前にすると励ます言葉すら見つからず、私も一緒に涙をこぼすしかなかったのです。反省の色が見えない夫に、絶対に痛い目を見せてやると決意しました。(30代/女性)子どもの安全を託せる相手を見極めて親であれば、わが子の危機には迷わず駆けつけたいと願うものでしょう。けれど、その当たり前の感覚が相手にも共有されているとは限りません。だからこそ、緊急時に本当に任せられる相手かどうかを、日頃の言動から静かに見極めておきたいところ。
少しでも不安が残るなら、病院や行政の窓口、信頼できる家族など、頼れる先をあらかじめ複数持っておくことが、子どもと自分自身を守る確かな備えになります。(Grapps編集部)※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています※この記事は一部AIを使用し作成しています