予約もナビも全滅…!見知らぬ山道で手ぶらになった夫婦を救った『意外な機転』とは

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予約もナビも全滅…!見知らぬ山道で手ぶらになった夫婦を救った『意外な機転』とは

旅先で、頼りにしていたスマホが突然動かなくなったとしたら…。すべてが小さな画面の中に収まっている今、その不安は想像以上に大きいものです。そんな状況に置かれたとき、あなたなら落ち着いて動けるでしょうか。旅先でスマホが起動しなくなった夜3年前のゴールデンウィークのことです。妻と2人で車を使い、1泊2日の温泉旅行に出かけました。心配性の私とは対照的に、妻は楽観的な性格で、旅の計画も「なんとかなるよ」という調子。当時の私たちは、ナビもホテルの予約確認も電子決済もすべてスマホに頼りきっていました。今思えば、それがどれほど危ういことなのか、まったく考えていなかったんです。
初日の夕方、山間部にある景勝地の展望台に立ち寄り、旅の思い出にと写真を何枚か撮っていたときのこと。突然スマホの画面が暗くなり、そのまま電源が落ちてしまったのです。ただのバッテリー切れだろうと思い、車に戻って急速充電器につないでみたものの、画面にはリンゴのマークが一瞬表示されては消えるばかり。その症状が繰り返され、いくら待っても起動する気配はありませんでした。どこかで修理してもらおうにも、肝心のスマホが使えないので調べることすらできません。そもそもその日はゴールデンウィークの真っ只中で、立ち寄る予定だった周辺の携帯ショップは、すべて休業中だったんです。さらに最悪なことに、当日泊まるホテルの名称や詳しい住所、予約番号、到着予定の時間まで、すべてスマホのメールと予約アプリの中にしか保存していませんでした。手元にある現金はわずかで、紙の地図や予約確認の控えも一切持っていない状態。
すっかり日が暮れ、街灯もまばらな山道で、私たちは完全に立ち往生してしまいました。自分たちが今どこにいて、どこへ向かえばいいのかもわからない…。そんな孤立感に、背筋が冷たくなったのを覚えています。途方に暮れながらも、記憶を頼りに山を下りて最寄りの道の駅を目指しました。幸いにも、営業終了直前だった道の駅を見つけることができたんです。事務所にいたスタッフの方に事情を話すと、快く固定電話を貸してくださいました。とはいえ、電話を借りられても、肝心の連絡先がわからなければどうすることもできません。そのとき、妻が「実家の番号なら覚えてる!」と声を上げたのです。
妻の実家に電話をかけて事情を話すと、義母が自宅のパソコンで予約完了メールを探してくれることに。義母は慣れないパソコン操作に戸惑いながらも、メールの内容を読み上げてくれました。そうしてなんとかホテルの電話番号と住所を特定できたときには、全身から力が抜けるような思いでした。すぐにホテルへ連絡して事情を説明し、無事にたどり着くことができたんです。受付で部屋の鍵を受け取った瞬間、ようやく事なきを得たと胸をなで下ろしました。旅行から戻った後はすぐにスマホを買い替え、それ以来、旅行のときにはホテルの住所や紙の地図、予備の現金、そして予約情報を印刷したメモを必ず持ち歩くよう徹底しています。スマホ1台にすべてを預けることの怖さを、身をもって思い知った旅行でした。(30代/男性)最後にスマホがあれば何でもできる時代だからこそ、使えなくなったときの備えは後回しにしがちです。
便利さに頼りきるほど、トラブルが起きたときの影響は大きくなるもの。遠出の前には、宿の住所や予約番号を紙に書き出しておく、家族の電話番号をいくつか覚えておく、少し多めの現金を用意しておくなど、小さな準備を習慣にしてみてください。ほんのひと手間で、旅先での安心感はぐっと変わるはずです。(Grapps編集部)※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています※この記事は一部AIを使用し作成しています

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