「つわりの演技すんなよ」動けない妊婦の妻を嘲笑う夫。しかし⇒「すぐ病院に…!」駆けつけた母が顔色を変えたワケ
もし体調が最もつらい時期に、いちばん近くにいる人から「甘えだ」と突き放されたとしたら、どんな気持ちになるでしょうか。妊娠中の不調は外から見えにくく、本人にしかわからない苦しさがあります。支えてほしい相手に理解されない心細さは、体のつらさ以上に心を追い詰めるものです。そんなとき、人は誰を頼ればよいのか考えさせられます。重いつわりを「甘え」と笑う夫私が妊娠3ヶ月で、つわりが一番ひどい時期の話です。毎日朝から晩まで気持ち悪くて、ご飯の匂いを嗅ぐだけで吐いてしまい、歯磨きをするだけでえずいてしまうような状態でした。産婦人科でも重いつわりだと診断され、仕事も休みがちになっていたんです。夫は最初の1週間くらいは心配してくれて、ゼリーや飲み物を買ってきてくれたりもしました。
ところが、1ヶ月経っても良くならない私を見て、だんだんと態度が冷たくなっていったのです。体のつらさに加えて、夫の視線まで気にしなければならない毎日は、想像以上に苦しいものでした。それでも私は、いつかはわかってくれるはずだと信じて、ただ耐えていたんですよね。ある日の夜、私がリビングで横になって動けずにいると、仕事を終えた夫が帰ってきました。そして「つわりの演技すんなよ!」と笑いながら言ってきたのです。どうやら義母も電話で「私のときはつわりなんてまったくなかった、最近の若い子は大げさで甘えている」と言ってきたそうで、夫はその言葉をすっかり真に受けたようでした。私はお腹の子のために必死に耐えているのに、甘えと言われて本当にショックで、涙が止まらなかったんです。それからというもの、夫は家事をまったく手伝わなくなり、食事も自分で買ってくるだけで私の分はありませんでした。
そして「気分転換してくる」と言っては、毎晩のように飲み会に出かけるようになったのです。極めつけは、ある週末の土曜日のことです。私が吐き気と38度近い熱を出して動けなくなっているのに、夫は「前から約束してたから」と友達と1泊2日の温泉旅行に行ってしまったんです。置いていかれた私は、リビングで1人、泣きながら実家の母に電話しました。すぐに迎えに来てくれた母は、私の顔を見るなりハッと息をのみ、みるみる顔色を変えました。「すぐに病院へ行こう!」母は切迫した様子でそう言うと、私に付き添ってくれました。病院で感じた心細さと夫への失望は、今でも忘れられません。このまま夫と2人ではお腹の子を守れないと思った瞬間でした。
(20代/女性)最後に体調がすぐれないときほど、身近な人の何気ないひと言が深く胸に刺さるものです。つらさの感じ方は人それぞれであり、誰かの物差しで決めつけられるものではないと、この体験談は教えてくれます。・体調や診断の内容は、医師の言葉を借りて具体的に伝える・無理を重ねる前に、実家や信頼できる人へ早めに助けを求める・家事や食事は、宅配や支援サービスに頼ることも選択肢に入れる1人で耐え続けることだけが、頑張りではありません。自分と大切な存在を守るために頼れる場所を確保しておくことが、安心して過ごせる毎日への確かな一歩になるはずです。(Grapps編集部)※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています※この記事は一部AIを使用し作成しています