アウター脱いだら「俺よりダサ・・・」男がドン引きする女子のトップス・4選
こんなことだってありますから、トップスは気を抜かずに選びましょう。
■☆アウターと合っていない
「アウターがシックなカラーなのに、中のトップスはピンクで『なんだこの幼児は・・・』って思った。」(23歳/アパレル)
秋になると、ダークなカラーのアウターをはおる機会が増えますよね。トップス選びに、「見えないからなんでもいいでしょ」は禁句です。やりがちな失敗としては、黒のアウターのインナーに、パステルカラーを選ぶ、というコーデ。色のトーンを合わせて、互いに引き立てあうマッチングを選びましょう。
この場合はグレーのアウターをチョイスしたほうが、おしゃれに決まりますよ。
■☆シルエットを意識していない
「露出させすぎも無理だけど、今どきのかっこうしてるのに、首が詰まったインナーって、ババァみたいじゃない?(笑)」(22歳/インフラ)
「鎖骨」と「肩」は、女性らしいシルエットをつくるのに重要なポイントです。Vネックやボートネックのトップスで、鎖骨や肩をほんの少し露出しでみましょう。ババくささは一気になくなるはずです。もちろん首が詰まった形も流行中ですから、コーデに取り入れたいところ。その場合は、極力無地のシンプルなものを避け、編み目のあるニット素材のものや、ベロア素材などの、ひとくせある素材で組み合わせることが、ババくささ回避のポイントです。
■☆毛玉には要注意
「めっちゃかわいい子だなって思って接近してみたら、毛玉が目に入って一気に萎えた・・・。貧乏かよ。」(25歳/IT)
洗濯機で洗うとき、おしゃれ着洗いや、洗濯ネットはちゃんと使用していますか?アウターをはおる季節になると、余計に発生しやすくなるのが毛玉のにくいところ。
家を出る前にきちんと細部まで確認してくださいね。特に左右の胴回りは、歩いた時の腕の動きでこすれやすい部分。気を付けてチェックしましょう。
■☆逆にテンション上がったのは?
「やっぱノースリーブでしょ。薄着感がたまんないしなんか興奮する。」(22歳/大学生)
夏のトップスにさらりとカーデをはおり、「なんかまだ暑いね。」なんて言いながら彼の前で脱ぐ・・・。これまでアウターで隠されていた素肌が、自分の目の前であらわになる光景に、興奮する男子が多いようです。気温的にもこのテクは今しか使えないですから、明日のコーデはこれで決まりですね。
■☆ダサ子認定は避けたい
意外と見られているアウターの下。
男子なんてそこまで見ていないでしょ、なんて過信は危険です。彼に幻滅されないように、服装選びには細心の注意が必要ですね。(あんと/ライター)
(ハウコレ編集部)