【芸術の秋を楽しむ12のアイディア集】 子どもとつくるアートな作品
中身は子どもの好物だけで構成! 中でも餃子の焼き目をクレヨンでつける作業は盛り上がりました。最近は、空き箱に別のオモチャと組み合わせて特製弁当をつくり、リュックに入れてピクニックごっこをしてよく遊んでいます」
中澤陽子 さん
エディトリアルデザイナー(長男3歳)
CRAFT IDEA #06
幻想的なにじみ絵
「大阪のシュタイナー園『くすのきえん』で、3歳から6歳までの子どもたちに“にじみ絵”を教えています。シュタイナー教育の技法であるにじみ絵は、水を塗った紙に絵の具をつけた筆を置いて着色するというもの。絵が苦手な子でも大丈夫。
色が広がる様子や混ざる様子が美しく、個性豊かな作品が出来上がります」
色とリズム さん
草木染め作家(長女19歳、長男17歳)
CRAFT IDEA #07
子どもの絵をアイロンビーズに
「娘や親子一緒に描いた絵を元に、私がアイロンビーズでキーホルダーをつくりました。自分の絵が飛び出てきたみたいで大喜び。『次はこのウサギをつくって!』とリクエストしてくれます。パパも娘のために真夜中まで真剣ハートをつくったり、家族みんなで取り組めるのも楽しいです」