熊が出ない、トイレも完備! 子連れ登山におすすめの筑波山をレポート | HugMug
あたたかくなってきて、アウトドアにぴったりな季節の到来! ということで、初心者子連れ登山におすすめな筑波山をレポート。一緒に行ったのは、登山好きなHugMugフレンズ繭さん&かんちゃん・8歳。登山レポ&スタイリングのほか、子連れ登山の魅力についても繭さんにあれこれ質問したので、インタビューも要チェックです!
CONTENTS
子連れ登山におすすめ! 筑波山とは?HugMugフレンズ繭さん親子と行く! 筑波山レポート登山コーデをキャッチ繭さんに子連れ登山のあれこれを質問!
子連れ登山におすすめ! 筑波山とは?
茨城県つくば市にある筑波山は、百名山のなかで最も低い、標高877m。ケーブルカーやロープウェイもあるので、気軽に挑戦できるのが嬉しいところ。子連れや初心者におすすめのポイントは、山頂付近にトイレがあり、さまざまな売店が揃っているところ。さらにクマの出没報告もないので(2026年3月時点)、安心して登ることができます。また、つくば駅から電車で約20分のおおたかの森駅には、子連れライクな温泉施設「スパメッツァ」もあるので、帰り道に寄るのもおすすめ!
HugMugフレンズ繭さん親子と行く! 筑波山レポート
今回、登山好きなHugMugフレンズの繭さん&かんちゃん・8歳と筑波山に登ってきました。登山口から山頂までのリアルな子連れレポートをぜひ参考にしてみて♡
登山の前にまずはつくば市の最大のパワースポットと言われる「筑波山神社」でお参り。
近くに屋台が出ていることもあるので、親子で楽しめます。
さっそく入り口に到着! コースは複数あるなかで、今回は比較的簡単に登れる「白雲橋」コースを登っていきます。子どものペースにもよるのですが、登山時間は大体2時間くらい。
まずは階段をぐんぐん進んでいきます。中盤までは、ゆるやかな傾斜なので、疲れることなく登ることができます。
「鳥の鳴き声が聞こえた!」と耳を澄ませて聞いています。
かんちゃんがすっぽり収まるサイズの木の根っこの穴を発見!
木や松ぼっくりを拾って自然を大満喫!
木漏れ日が美しいのも筑波山の魅力。太陽が遮られているので、比較的涼しいのも嬉しいポイントです。
巨大な岩がたくさんあるのも筑波山の見どころ! 写真上は、弁慶七戻りという岩で「頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶でさえ7回引き返した」と言われています。岩に手を当ててパワー注入!
小まめに休憩をとるのも大切。持参した飲み物を飲んだり、お菓子を食べて、エネルギー補給をします。
山頂付近は大きな岩を登っていくので少し体力を使います。8歳にして10回くらい登山に行っているというかんちゃんは、余裕そうに登っていました。
山頂に到着! 岩場の先の方に行くと、絶景が望めます。筑波山は木漏れ日の道や大きな岩など、さまざまな景色を楽しめるので、あっという間でした!
山頂から少し歩いて御幸ヶ原へ到着。ここでは記念撮影ができるほか、昼食が取れるお店が複数あったり、バーナーを使えるエリア、トイレ、ケーブルカーがあります。
私たちが休憩所に選んだのは、コーヒースタンド「877Stand」。つくばと東京・本所に店舗がある、焙煎所『SUNSHINE STATE ESPRESSO』のスペシャルティグレードのコーヒー豆を使用したコーヒーを堪能できます。
手拭い、ステッカー、マグカップ、チャームなど、ポップなデザインのオリジナルグッズが素敵。
オリジナルのTシャツを吟味する繭さん。繭さんも編集部スタッフもそれぞれお土産を購入しました。
ワッフル¥450とキャラメルラテ¥750を注文。登山後の疲れた身体に糖分が沁みます。
このカフェは窓から絶景が望めるのも注目ポイント! おいしいコーヒーやワッフルをいただきながら、まったり過ごせます。
下りはケーブルカーを選択。登山口まで一気に下れます。かんちゃんは窓からの景色に夢中になっていました。
ー登ってみてどうでしたか?
結構ラクだった。景色とか岩とかいっぱいあるのが楽しかった! 植物とかも見れたよ!
登り出しの木漏れ日がとても気持ちよかったですね。岩場のアップダウンがあったりと、低山ながら登り応えがあり、短い時間なのに満足度が高かったです! 子どもは平坦な道だと飽きちゃうので、アスレチック感覚で楽しめたみたい。頂上からの絶景にも、感動しました。実は先週、パパと5歳の次男も筑波山に行ったみたいなのですが、自力で登れたそうで、小さな子でも挑戦できるくらいの難易度もいいですね。
登山コーデをキャッチ
繭さんは、ダークカラーのなかに挿し色を入れるのが好みなんだとか。今回は赤いサコッシュをアクセントにしたコーディネート。かんちゃんのトップス&ボトムスは『ワークマン』をチョイス。 サイズアウトしやすい年齢のため、ウェアはプチプラで買い替えがしやすいものに。生地もしっかり丈夫で、撥水性もあっておすすめ。[mama]
アウター/モンベル、インナー/ミレー、ボトムス/フェリックス、リュック&サコッシュ/ともに山と道、キャップ/ヴィンテージ、シューズ/サロモン、ボトルホルダー/スリーエフULギア、ボトル/ブレンダーボトル
[kids]
アウター、キャップ、シューズ/以上3点すべてザ・ノース・フェイス、トップス、ボトムス/ともにワークマン、バッグ/カンケン、サコッシュ/モンベル
mama
『山と道』のリュックはULでとにかく軽くて大容量。外側にたっぷり収納できるメッシュポケットがあるので、荷物をさっと取り出すことができる。
mama
日除けのキャップ&サングラスはマストアイテム。
ヴィンテージのキャップでおしゃれ心もお忘れなく。
mama
『山と道』のサコッシュは、開け口にファスナーがついていないけど、身体にフィットして、物が落ちてこないのがポイント。小物をさっと取り出せる、小さいサブバッグは必須とのこと。
kids
繭さんのお気に入りブランド『ザ・ノース・フェイス』のキャップ。「シンプルでかっこいいデザインが好きです」
kids
大容量の『カンケン』のリュックは、ポップなカラーが魅力的。遠くにいてもすぐに見つかるところもグッド!
kids
『モンベル』のサコッシュをオン。ここに行動食を入れているので、お腹が空いたらすぐに栄養補給できる。
登山中は暑くて薄着だけど、山頂に着くと身体が冷えるので、アウターは必須! 軽くて小さく収納できる『モンベル』のダウンは、イエローとブルーのリバーシブルだから、その日の気分で好きな色にして楽しんでいるのだそう。
かんちゃんはキャップに合わせて『ザ・ノース・フェイス』のアウターをオン!
繭さんに子連れ登山のあれこれを質問!
出産前からご夫婦で登山好きだったという繭さん。子連れ登山を始めたタイミングや、お子さんの反応、おすすめの山などをお聞きしました。
ーお子さんが何歳のときに子連れ登山デビューしましたか?
「小学校に入るタイミングで登らせたいなと思っていたので、長男が6歳のときに子連れ登山を始めました。『山登り=辛い』というイメージをつけたくなかったから、最初は登山クラブで高尾山に行きました。同い年くらいの子どもと複数人で登ると、モチベーションが上がるし、ガイドさんが盛り上げてくれるので、より頑張ろうという気持ちで登れます。きっかけづくりとしてはよかったなと思います」
ー子連れ登山を始めてよかったと思うことを教えてください。
「まずはなんと言っても、五感の刺激が凄まじいことです。匂い、音、感触、目に映るものなど、季節によっても変化がありますよね。疲れた身体で、山頂で味わうご飯も魅力のひとつ。ケーブルカーで登って同じ景色が見られるかもしれないけど、登らないとこの達成感は味わえない。『過程を楽しむこと』を感じてほしいですね。
また、日常ではゲームやYouTubeをしているので、自然と触れることでリフレッシュにもなると思います。最近は本人も自然を欲しているようで、『山に行きたい』と自分から言ってきます。大きい山を登ったときは、息子が『天国みたい』と言っていました。
登山は忍耐力がつくし、達成感も味わえて、自信にも繋がっているはず。生きる力を身につけることができる登山を、今後も続けていきたいです」
ー子連れ登山におすすめの山を教えてください。
「日帰りなら伊勢原市にある大山がおすすめです。一泊で行くならぜひ茶臼岳に行ってほしいです。避暑地なので夏でも涼しいし、標高はそこまで高くないですが、『すごい山を登った』という達成感があります。噴火口があり、火山活動も見れるので、エネルギーに満ちた自然のパワーを感じられます」