気になるあの人の食器棚&本棚見せて! vol.1【食器棚/farver オーナー・渡辺安樹子さん】
自分の好きなものを上手に飾って快適な棚ライフを楽しむ、6人の業界人の食器棚と本棚をご紹介! ついマネしたくなる、おしゃれに整えるヒントが盛りだくさんです。
vol.1は花屋『farver』の渡辺安樹子さんに食器棚のマイルールと親子のお気に入りの器を聞いてみました!
CUPBOARDS #01
渡辺安樹子さん
farver オーナー
フローリスト歴9年目。現在は個性あふれる花を多く揃える中目黒の隠れ家的花屋『farver(ファーヴァ)』を夫婦で営む。プライベートでは6歳の女の子のママ。
Instagram:@farver_conduit_official
リビングとの一体感を大切に、
個性豊かな世界各国の器を飾る
中目黒で“ファッションとしての花”をコンセプトに、さまざまな分野で活動する花屋『farver』を営む、渡辺さん。自宅の食器棚には和食器や東南アジアの器、北欧のものまで世界各国の器がずらり。色や形が異なる、多種多様な食器を並べることは、お店で個性豊かな花々を飾るときとちょっと似ているそう。「どうしたらきれいに見えるか考えながら並べるのって楽しいですよね。キッチンは生活感の出やすい場所だから、食器棚にはオブジェや花も置くことでリビングともなじみやすいように意識しています」