2018年8月1日 06:00
志尊淳語る『半分、青い。』結末への思い「鈴愛はやはり律と…」
ボクテはこれからも登場するたびに外見や雰囲気が変わっていきますが、服装には、いつまでも秋風先生へのリスペクトの念が込められているんですよ」
物語もいよいよ佳境。結婚、出産を経てゆく鈴愛だが、ボクテ、ユーコらは彼女の大切な友人として出番が続く。
「来週の放送(8月頭)では、鈴愛の実家の『つくし食堂』に、ボクテとユーコが遊びに行くんです。そこでは、ボクテが酔っぱらってしまい、ふだん彼が言わないような発言も……。監督からも『ボクテの“黒い部分”が見られた』と言われるほど、自由に演じられて楽しかった!」
やはり気になるのは、鈴愛と“運命の幼なじみ”萩尾律(佐藤健)、2人の今後はどうなるの、というところ。思いきって志尊に聞いてみた!
「僕も、本当にこの先の展開を知らされていないんですよ!ボクテとしては、見守るしかないんです……。でも、志尊淳という1人の視聴者としては、やっぱり律とつながってほしい!鈴愛も、元カレのマア君(中村倫也)とか、旦那の涼ちゃん(間宮祥太朗)とか、人生いろいろあったと思うけど!そうそう、カメラが回っていないときもボクテなりきって、佐藤健さんを『美しい~』と“胸キュン”していました。