くらし情報『ビートたけし特番激減の危機 ギャラ2倍要請に各局ドン引き』

2018年8月3日 16:00

ビートたけし特番激減の危機 ギャラ2倍要請に各局ドン引き

ビートたけし特番激減の危機 ギャラ2倍要請に各局ドン引き


「実は最近、たけしさんの所属事務所に、新しい情報・バラエティ番組への出演をオファーしたのですが、以前よりずいぶん出演料が高くなっていて弱りました」(テレビ局関係者)

今年3月に勃発した事務所独立騒動からすでに4カ月。いまもテレビで見かけない日はないビートたけし(71)だが、独立騒動の余波はまだ続いているという。前出のテレビ局関係者は言う。

「現在もレギュラー番組を6本抱え、昨年に続き、9月に放送される『FNS27時間テレビ』の総合司会を務めるなど、たけしさんの人気は相変わらずです。しかし新事務所に移籍してから、新しい番組出演に対するギャラがアップしてしまったのです」

以前は2時間枠1本で400〜500万円だったのが、いまでは700〜800万になっているという。

「たけしさんが持つ視聴率は魅力的なのですが、2倍近く上がるとなると、新起用には慎重にならざるをえません。各局、新事務所の要請に苦慮しているようで、とりあえず、たけしさんの特番出演はかなり減る見込みです」

“2倍要請”に、各局がドン引きしているというのだ。たけしに近い関係者は言う。


「出演料の値上げは“愛人”と報じられ、新事務所の役員を務めるA子さんの意向だと聞いています」

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