観月ありさの凄すぎプロ根性 仕事だと一変して自ら追い込む
観月ありさ(41)がプロデュースするリーディングコンサート「座・ALISA」第2弾の制作発表を8月1日に開き、その様子を各スポーツ紙が報じた。
同公演は友人の死をきっかけに集まった40代の3人の女性が、歌に情熱を注ぐ物語。観月は「40代からでも、人生やればできるというエールを送りたい」と意気込み、40代に入ってから肉体改造に取りかかったことも明かしたという。
観月といえば、15年3月に建設関連会社社長の青山光司(46)と結婚。「幸せ太りもあるんでしょうか?ちょっと太っていた」と告白し、さらに「素敵な50代を迎えるために3カ月で体脂肪率を6%落とし、20代の体に戻した」というのだ。
「青山さんは観月さんに仕事に打ち込んでほしいという思いから、『家事は一切やらなくてもいい』と伝えているそうです。そのため結婚当初は2人での外食デートが多く、観月さんはついつい飲みすぎ・食べ過ぎを繰り返してしまったようです」(テレビ局関係者)
10代からバリバリ第一線で活躍していた観月。今年は27年連続のドラマ主演をこなすことになったが、ここまで第一線で来られたのはワケがある。
それは肉体改造発言からもわかるように、絶妙なオンとオフの切り替えができるのだ。