くらし情報『10代女性歌手のデビュー激減した理由「現在はグループ全盛」』

2018年8月15日 19:09

10代女性歌手のデビュー激減した理由「現在はグループ全盛」

10代女性歌手のデビュー激減した理由「現在はグループ全盛」


中学3年生の歌手・RUANN(ルアン:15)が9月10日に「LOVE&HOPE」でメジャーデビューすることを、一部スポーツ紙が報じた。

記事によるとRUANNはマイケル・ジャクソンさん(享年50)やビヨンセ(36)らの影響を受け、幼少期からダンスと歌を始めたという。小学生のときからSNSを通じてパフォーマンスを発信し、それを見た「ONE OK ROCK」のボーカル・Taka(30)らが高く評価。かねてより、注目を集めていたという。

今年1月には自身作詞・作曲の「I AM STANDING」が、NHKアニメ「3月のライオン」のエンディング曲に起用。3月には初のCDとなる自主制作盤「SCRAMBLE 14」を発表。活動を本格化させる中で、「Mr.Children」らも所属する大手レコード会社・トイズファクトリーと契約することが決まった。

「まさに“SNS世代の申し子”ともいえる歌手です。
昔はレコードやCDを発売して歌番組に出演して曲が売れるというパターンでしたが、今はSNSで発信した方が手っ取り早いし話題になりやすい。つまりRUANNはデビュー前から早くも人気歌手。メジャーデビュー後、爆発的な人気を獲得する可能性もありそうです」

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