2018年8月24日 16:00
みやぞんに幻の劇団員時代 恩師たちが明かした愛され力の秘密
8月25日・26日に放送される『24時間テレビ41~愛は地球は救う~』(日本テレビ系)で番組史上初のトライアスロンに挑戦するANZEN漫才みやぞん(33)。
「実はスタッフたちが心配しているのは『果たして無事に完走できるのか?』ということではなく、『運動能力が高すぎて、早くゴールしすぎてしまうのではないか』『苦しげな表情もあまり見せないのであまり盛り上がらないのではないか』ということなのです」(テレビ局関係者)
そんな彼を14年も前から、応援し続けている女性たちがいる。ソプラノ歌手の田口芳子さん(74)と、女優の鷹觜喜洋子さん(68)だ。実はみやぞんは19歳のころから3年間ほど『常笑気流歌劇団』で、“俳優・DAI”として活動していたことがあったのだ。鷹觜さんは言う。
「彼の出身地でもある足立区をベースに活動していた『常笑気流歌劇団』には、小学生ぐらいの子供から年配の方まで、幅広い年齢の人々が所属していました。演技だけではなく、歌ったり踊ったりと、ミュージカル要素も重視していた劇団です。劇団の仲間は、親しみをこめて彼のことを“大ちゃん”と呼んでいました」
田口さんは歌唱指導、そして鷹觜さんは歌唱と演技の指導を担当していた。