くらし情報『星野源「半分、青い。」物議醸したシーンを支持する深いワケ』

2018年8月24日 19:47

星野源「半分、青い。」物議醸したシーンを支持する深いワケ

星野源「半分、青い。」物議醸したシーンを支持する深いワケ


歌手で俳優の星野源(37)が8月24日、NHK総合『あさイチ』内のコーナー「プレミアムトーク」に出演。自身が主題歌を担当するNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の好きなシーンについて語り、話題を呼んでいる。

星野が好きなシーン・共感したシーンとして選んだのは、永野芽郁(18)演じる主人公・鈴愛の漫画家時代の1コマ。漫画家としてのキャリアが行き詰まった鈴愛が、親友のユーコに「私はこの夏で28だ!でも結婚もしてない、恋人もいない、漫画もどん詰まり!結婚もして子どももいてお金があるユーコに何が分かる!私は……私には何もない!」と感情を爆発させるシーンだ。

放送当初、「朝からしんどい」「周りが結婚してるしかなり心に来る」と心に突き刺さった視聴者が続出。いっぽうで「28なんて若いしまだやれるだろ」、「生きる道なんて沢山あるのを間違いだと言われてるみたい」など反論の声も上がるなど、賛否両論となっていた。

「いつ見ても泣きそうになる」というほどにこのシーンに共感したという星野。
その理由について、こう語っている。

「好きなものを仕事にしたりとかものを作る仕事をしたりとかしている人たちが、たぶんみんなが抱えているであろう不安とか恐怖とか怒りとか。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.