2018年8月31日 22:12
鈴木砂羽 土下座騒動で脱毒舌!コミュ充になって評判取り戻す
鈴木砂羽(45)が8月30日、自身がプロデュースしたユニット「港.ロッ区.」の公演「ロックの女」の会見に出席した。
昨年9月に女優2人が“土下座を強要された”として、鈴木の演出する舞台を降板するという騒動が浮上。彼女は当時を振り返り、「でも今考えるとトラブルがあって、もし自分がプロデューサーだったらどう対処するかとか、そんなことも考えました。ものすごく勉強になりました」と前向きに語った。
「鈴木さんはもともと“毒舌キャラ”として有名でしたが、自分でも気が強いという自覚はあったようです。それでも、やはり騒動は相当こたえたようですね。女優業だけでなく、演出や脚本といった裏方仕事にも力を入れていきたいと意気込んでいた矢先でしたから……」(舞台関係者)
本誌17年10月10日号では、騒動直後に行われた鈴木のデビュー25周年パーティについて報じている。鈴木は会場で、こう挨拶していた。
「お騒がせしてすみませんでした。土下座なら私が500回でも600回でもします!そういうこと(=トラブル)は本当になかったんですけど、私もそういう誤解されるようなことをしてしまったことは、責任があります。だから、みなさんに本当に申し訳なかったです」