くらし情報『岐阜5人死亡病院の風水経営?新館に建てられた謎の“犬小屋”』

2018年9月6日 11:00

岐阜5人死亡病院の風水経営?新館に建てられた謎の“犬小屋”

岐阜5人死亡病院の風水経営?新館に建てられた謎の“犬小屋”


入院中の高齢患者たちが相次いで5人死亡――。そんな衝撃のニュースが世間を騒がせている。問題となっているのは、岐阜県にある「Y&M藤掛第一病院」。8月20日、病院本館3・4階のエアコンが故障。猛暑のなか、26~28日までに80代入院患者5人が死亡した。うち4人は、故障後も冷房の効かない部屋に放置され続けていたという。司法解剖の結果、一部からは熱中症の所見が認められたと報じられている。

いっぽう病院側は患者について病死と判断。死亡とエアコン故障の因果関係を否定している。院長の藤掛陽生氏は「部屋には扇風機を出した」と説明。ときおり笑みを見せながら「患者さんのなかには『暑い部屋がいい』という方もいるので残ってもらっていた。病院として問題があったとは考えていません」と答えていた。

「先代の院長が早くから老人医療に目をつけ専門病院として特化していき、80年には旧館の向かいに本館を建設。それでも入所は順番待ちになるほどでした。しかし、二代目の現院長になると雲行きに変化が。99年には、本館の裏手に新館を建設。最初こそ患者でいっぱいになっていましたが、ここ5年は使われていない状態でした」(近所の住民)

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