2018年9月7日 06:00
まさか6億円!宝くじ売り場店長が感じた「“億”当せんの予兆」
本誌では、8月14日抽せんのサマージャンボ企画として「ロト×ジャンボ1等連チャン売り場」を掲載。昨年年末から、ロトとジャンボの1等が交互に出る売り場が相次いでいることを紹介した。
そこに登場した、“徳じい”こと中野徳治さんが店主の東京都「宝くじ御徒町駅前センター」からは1等の前賞1億円。東京都「西銀座チャンスセンター」からは、1等前後賞7億円が出るなど、本誌の必勝パターンがズバリ的中した。
ほかにはどんな売り場から億が出たのか。東京都「西武池袋大黒天宝くじ」は、サッカーくじの当たりと連鎖したという。
「じつは8月11日結果発表のBIGで2等163万円が出て、喜びいさんで店頭に“出ました!”と貼ったら、14日抽せんのサマーで6億円。キツネにつままれた心境です(笑)」(安達由菜店長)
安達さんはなんと今年7月1日店長に就任したばかり。
まさに引きの強い店長と言えるだろう。
大阪府「内代チャンスセンター」は、ロト7で日本で唯一1等が2回出ていることでロトファンには有名。今回、長年の夢だった初のジャンボ1等が出た。その予兆といえるのが……。
「サマー抽せんの直前でした。閉店時間でシャッターを閉めかけたところに駆け込みできたお客さんが、スクラッチ1枚買って1万円当てたんです。