矢田亜希子 バラエティで開花!決断にあったシンママ育児苦悩
猛暑も一息ついた9月上旬。有名人の子息が多数通う都内の有名私立小学校では始業式後、緊急時に備え、親が学校へ子供を迎えに行く「引き取り訓練」が行われた。お昼前、その一団のなかに、矢田亜希子(39)の姿が。5年生の長男と並んで歩きつつ、和やかにママ友たちと談笑。彼らの輪に紛れるようにして自宅へ帰って行った。
「彼女は今年40歳になりますが、バラエティ番組に出演した際の“ぶっちゃけキャラ”がウケていて、オファーが絶えません」
そう語るのはテレビ局関係者。
「つい最近もバラエティ番組で自宅を公開し、広々したリビングやソファー、愛犬との写真など赤裸々な私生活を披露していました。また『少食な女性が苦手』とも語り、コース料理のある飲食店では『基本、コースを頼みたいので、少食な女性だと一緒に楽しめない』と吐露。
そのぶっちゃけぶりに、共演者たちも驚いていました」
番組制作関係者も言う。
「同じ事務所の後輩でNHK朝ドラヒロインだった夏菜さんも、ダウンタウンさんと共演したり、同じくバラエティで頑張っています。矢田さんは連ドラで主演を務めたこともあり、女優としては連ドラ1本あたり70万円ほどの高額ギャラですが、バラエティだと20万円前後。そんなところも局側にとって“使い勝手がいい”んです」
以前は口数の少ない優等生的な女優だった矢田に、どんな心境の変化が……。じつは3年前のインタビューで「小学生の息子の教育費が意外にかかることに驚き、お金への考え方が変わった」と、シングルマザーの苦労を明かしていた。
「矢田さんは、息子さんのために“心を鬼にして”今は女優業にこだわるより、頻繁に声がかかるバラエティに積極的に出ているのでしょう」(親しい仕事関係者)
母としての“鬼決断”が、意外な才能を開花させた!?
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