2018年9月20日 23:26
高嶋政宏貫く音楽フリークぶり 弟の離婚劇中もKISSでノリノリ
高嶋政宏(52)が10月5日にスタートするBS朝日の音楽番組「My Anniversary SONG~HEISEI SOUND ARCHIVE~」で司会を務めることを、一部スポーツ紙が報じた。
記事によると高嶋が音楽番組の司会を務めるのは、90年~91年に放送されたフジテレビ系「ヒットパレード’90s」以来27年ぶり。新番組はゲストの思い出の曲を軸にトーク展開し、その楽曲披露とともに平成を振り返るという内容。スタジオ収録では高嶋の音楽愛と知識があふれ出し、初回ゲストの歌手・大黒摩季(48)が「こんなにもカブせてくる司会者は初めて」とタジタジになるほどだったという。
「高嶋さんといえば、かなりの“音楽フリーク”として知られています。幼少のころからレコード店に足しげく通い、父・高島忠夫さんが司会を務めたフジテレビ系『クイズ・ドレミファドン!』の収録にもついていっていたそうです。おまけに、妻は本格的ミュージカル女優のシルビア・グラブさん。いつも音楽に囲まれているような生活環境です」(演劇関係者)
そんな高嶋、“真の音楽フリーク”としてのスタンスを貫いたエピソードが知られている。