有森也実さんが語る「ボロ雑巾のようになって死ぬのが憧れ」
「割と自分の思いどおりに生きてきたかもしれないですね。今は仕事も人生も、もう、やりきった!というところまでやって、ボロ雑巾のようになって死ぬのが憧れです」
こう語るのは、女優の有森也実(50)。ドラマ『東京ラブストーリー』の献身的な関口さとみ役が印象的だったが、実際に会うと、とても明るく気さくで、マイペースな雰囲気だ。
今年公開の主演映画『いぬむこいり』では、大胆なシーンや体当たりの演技に挑み注目を集めた。
「撮影後は燃え尽きちゃいました。女優は一区切りついたかな、と。でも、その思いがあったから、司会という新しい分野に挑戦できたのかもしれないですね」(有森・以下同)
今年4月からテレビ番組『NHK短歌』(NHK Eテレ毎週日曜6時~)で司会を担当している有森。司会は初挑戦だ。
「短歌は五七五七七。意外とこのリズムは私たちになじみのあるもの。このリズムに乗って楽しんでいます。司会はまだ不慣れですが、楽しさの方が勝っています。入選九首の紹介が特に緊張しますが、どんな方が作ったのか想像を膨らますのも楽しいです」
常にチェレンジ精神を忘れない彼女の至福の時間は?
「フラメンコを踊ってるときがいちばん楽しいんです。あとは愛猫といるとき。もう21年も一緒に暮らしています」
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