2018年10月4日 11:00
坂上忍 愛犬のために遺言状!同居4年恋人に託した驚きの内容
「僕はもう終活終わっちゃいましたから。それこそ資産の流れは50歳までにすべて終わりました!」
9月24日、坂上忍(51)が、自身がMCを務める『バイキング』(フジテレビ系)の生放送中に終活終了を告白。坂上と親しい関係者は言う。
「50歳を前にして初めて生命保険に入りました。税理士や弁護士と半年以上、相談しながら遺言書を作成したんです」
主な概要は以下の通りだ。
●現在77歳の母親の介護資金
●現金以外の資金の移譲手続き
●勤続25年以上になるマネージャーへの退職金支払い
●子役育成のために作った事務所の取締役を退任
●残された愛犬たちの譲渡先。
坂上は今、長年暮らした都心から離れ、千葉県の内房で生活中だ。
「もともとは“愛犬たちのために”3年前、テレビ番組の企画で5千万円で購入したもの。
その後、土地を買い足して300坪まで広げました。真新しい壁に囲まれ、庭にはドッグラン用の照明が5~6本建てられています」(近所の住民)
飼い犬たちを溺愛するあまり、昨年、一緒に寝られる別棟まで増築。そうした情熱が評価され、9月25日には『エンジン01動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞』も受賞している。