くらし情報『仁徳天皇陵発掘へ「何が出てくる?」と考古学ファンざわつく』

2018年10月16日 19:06

仁徳天皇陵発掘へ「何が出てくる?」と考古学ファンざわつく

仁徳天皇陵発掘へ「何が出てくる?」と考古学ファンざわつく


宮内庁は10月15日、大阪府堺市の「仁徳天皇陵」として管理する古墳の発掘調査を同市とともに行うと発表した。

各新聞によると調査は今月下旬から12月上旬までと予定されており、堀より外側にある敷地の3か所を発掘。状況を確認し、保全整備計画を立てるという。

仁徳天皇陵は墳長486mの前方後円墳。エジプトのクフ王のピラミッドや秦の始皇帝陵とともに、世界三大墳墓の一つとして数えられているという。これまで「静安と尊厳の保持が重要」であるため、陵墓への部外者の立ち入りや調査は厳しく制限されていた。

しかし今回、初めて共同発掘を行うことに!Twitterではさらなる発見があるのではと期待の声が上がっている。

《科学的な調査で、謎とされている色々なことがわかるとことを期待します。
また、古墳の保全にも良いことだと思います》

《本格調査での、空白の四世紀末から五世紀前半にかけての解明の期待に胸熱》

《将来的には、前方後円部の発掘調査まで行き着ければ、きっと「何か」が出てくるように思うのですが、、、》

歴史の一ページに目が離せない!

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