くらし情報『藤井聡太七段 最年少新人王に!栄光伝説支える母のルール』

2018年10月17日 19:50

藤井聡太七段 最年少新人王に!栄光伝説支える母のルール

藤井聡太七段 最年少新人王に!栄光伝説支える母のルール


将棋の藤井聡太七段(16)が10月17日、新人王戦で出口若武三段(23)を破って優勝した。

新人王戦は若手を対象とした一般棋戦で、トップ棋士への登竜門とされている。各スポーツ紙によると藤井七段は新人王戦について「今年で最後のチャンスだった。優勝という形で卒業できたのは嬉しく思う」と明かしたという。

さらに現在16歳2カ月である藤井七段は今回の優勝で、森内俊之九段(48)の持っていた17歳0カ月での新人王最年少記録を更新!実に31年ぶりの快挙だという。

Twitterでは《新人王戦、参加できる最後のチャンスで優勝して、最年少優勝記録?意味分かんない位、凄すぎ!》《七段なのに新人王?って一瞬思ったけどまだ16歳だったなんだよなぁ》と感嘆する声が。さらに《後は最年少タイトル獲得記録(18歳6カ月)を更新出来るかどうか……道のりは険しいけど頑張ってください!》といった期待のエールが上がっている。

最年少プロ棋士である藤井七段に、また新たな伝説が生まれた――。
そこには自身の努力だけでなく、母・裕子さんの並々ならぬサポートがあるようだ。

裕子さんは16年、本誌で奨励会に挑んだ際の“全面的バックアップ”についてこう回想している。

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