2018年10月25日 16:00
水曜日のダウンタウン 芸人に明暗…乗り切れば業界評価上がる
10月24日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で検証したある説に注目が集まっている。
この日の放送では「1週間○○生活目を離したらやっぱり他のもん食っちゃう説」を検証。バラエティ番組ではおなじみとなった一定期間を特定の食品だけで過ごす企画をカメラがないところでも本当に実践できているかを検証する本企画。ジャングルポケット・おたけ(35)、カラテカ・矢部太郎(41)、バイキング・西村瑞樹(41)の3名が挑戦していた。西村は開始早々に離脱し、おたけは粘りを見せるも3日目に出張先で誘惑に負け失敗。
そんな中、驚異の忍耐力を見せたのが矢部。自身が苦手な梅干しだけで一週間過ごすというハードな状況の中、苦悶しながらも様々な誘惑をはねのけていく。最後には商店街のロケ中に勧められた食品を食べたフリで乗り切るという離れ業を見せ見事にクリア。
芸人根性溢れる矢部の行動にネット上でも《ただただ矢部さんの好感度があがった》《矢部さんは正真正銘の伝説》と称賛の声で溢れた。
こうした芸人の凄さを見せつけた企画は、今回だけではない。16年に放送された「『待て』と言われた時さすがに人なら犬より長時間待てる説」